麻酔って怖いのか?
2026.10.26
みなさんこんにちは、歯科医師の薗田です。
最近やっと涼しくなってきましたね。
体調管理に気をつけていきましょう。
歯科治療で「麻酔」と聞くと、注射の痛みや治療への不安を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
しかし、歯科で使用される麻酔は、治療中の痛みを抑え、患者さんが安心して治療を受けられるようにするための大切なものです。
一般的な歯科治療では「局所麻酔」が使われます。歯ぐきに注射をして治療する部分だけをしびれさせる方法で、
意識ははっきりしたまま痛みを感じにくくなります。
注射の前に表面麻酔を行うことで注射針を刺した時の痛みも軽減されます。
また、治療への恐怖心が強い方や緊張しやすい方には「笑気麻酔」が用いられることがあります。
笑気ガスを鼻から吸入することで、リラックスした状態になり、不安や緊張が和らぎます。意識は保たれ、
呼びかけにも応じられるため、全身麻酔とは異なります。吸入を止めると短時間で効果が薄れるのも特徴です。
歯科の麻酔は、痛みだけでなく「怖い」「緊張する」といった心理的な負担も軽減するための手段です。
不安がある場合は我慢せず、事前に担当の歯科医師へ相談してみてください!
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科医師 薗田