甘いものは食べたい!けどむし歯が心配…。
2025.01.30
みなさん、こんにちは!
さこだ歯科 事務の馬場です。
2025年が始まって初めてのブログになります!年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は帰省し、おいしいものをいっぱい食べたり、友人と初詣に行ったり、楽しい時間を過ごしました😊
今年もよろしくお願いいたします!
今月のテーマは「むし歯」について。
砂糖とむし歯の関係性についてお話していこうと思います。
みなさん、甘いものはお好きですか?🍰
私は甘いもの大好きです!嫌いな人の方が少ないかもしれませんね。
むし歯ができる原因として、①食べものに含まれる「糖」②口の中にいる「虫歯菌」③歯の周りに酸が停滞する「時間」④人それぞれ歯と唾液の「質」があげられますが、この4つが揃ったときにむし歯ができやすくなります。
「甘いものは虫歯の原因」と言われるのには、おやつの”食べ方”も大きく関係していると言われています。
おやつは何かをしながら食べる「ながら食い」をすることが多く、また食べたあとすぐに歯を磨くことも食事を摂る時より意識的にする方は少ないと思います。
このため、発生した酸が歯に残り続ける時間が食事よりも長く、結果として虫歯の発生率が高くなってしまうのです。
何を食べても食後はなるべく早めに口をすすぐか歯を磨き、口や歯に歯垢(酸)を残さないことが大切です。
いつまでもおいしく食べられるように、歯のケアを心がけましょう!
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
事務 馬場