タバコには三大有害物質(ニコチン、タール、一酸化炭素)をはじめ約200 種類もの有害物質が含まれています。
喫煙による影響は以下のとおりです。
①歯ぐきが炎症を起こしても出血が抑えられ、歯周病の症状である出血が隠されてしまうため、気づかないうちに進行してしまう
②傷を治そうと組織を作ってくれる細胞の働きを抑えてしまう
③歯垢(プラーク)や歯石が歯に付きやすくなる
④組織への酸素供給を妨げ、体の免疫抵抗力をさげる
いきなりタバコをやめるのは難しいかもしれないですが本数を減らすところから始めてみては?