こんにちは(*^_^*)今日はこの前の続きです。
まずはご自身が口呼吸かチェックしてみましょう!!
無意識のうちに口が開いていることがある
寝起きに口の乾燥がある
寝起きの口内がネバつく
いびきがうるさいと言われたことがある
のどの痛みが頻繁にある
タンの絡みが気になる
口臭が強い
歯石が出来やすい
虫歯が出来やすい
歯並びが悪い
鼻づまりを起こしやすい
喉が渇きやすい
該当する項目が多い方は口呼吸をしている可能性が高いです。
口呼吸を改善するためには…
口呼吸はある程度自覚によって改善することができます。例えば、普段口が開きやすい人は頻繁に意識することでその都度鼻呼吸に切り替えて鼻呼吸の習慣を作ることができます。慣れないうちは鼻呼吸で息苦しさを感じることがあるかもしれませんが、そのときには無理をしないで口呼吸で楽になるまで過ごしてもOK。
大事なことは鼻呼吸を行おうという意識の問題です。
また、身内や親しい間柄の人に指摘してもらうようにお願いするのはとても有効な手段だと言えます。口呼吸は無自覚のうちに行っているため、自覚するのが難しい場合が多いですが他人から見れば一目瞭然。
気軽にお願いできる人であれば協力してもらうようにしましょう。