歯周病は生活習慣病のひとつにも数えられています。
次のような生活習慣があるかたは、歯周病にかかるリスクが高い人といわれています。
1.タバコを吸う。タバコの煙に含まれる有害物質が口の中の粘膜から吸収されることにより、歯周病のリスクが高まります。
2.間食が多い。歯周病菌の栄養分である糖分が長時間口の中にある状態になるので、細菌が増えやすい環境をつくることに繋がります。
3.よくかまずに食べる。細菌を洗い流す効果がある唾液が十分に分泌されないので、細菌が増殖しやすくなります。
4.ストレスが多い。ストレスや疲労をためることにより免疫力が低下すると、歯周病を含むあらゆる感染症にかかりやすくなります。
少しでも、歯周病のリスクを減らすために生活習慣の改善と定期検診をしっかりと行いましょう!!