こんにちは！歯科衛生士の濵嵜です?

今回のテーマは「検査」についてです˶ ̇ᵕ ̇˶

検査にもいろんな種類がありますが、今回は「歯茎の検査」についてお話しさせて頂こうと思います！✨

皆さんは歯茎の検査を経験したことはありますか？

経験がある方は「あ〜、あのチクチクした検査か」と思う方もいらっしゃるかもですね?笑

「歯茎の検査」は歯茎が健康な状態か、歯周病の状態を把握する上でとても重要な検査なんです！！

歯茎の検査では、専用の器具(プローブ)を用いて、歯と歯茎の境目の溝=歯周ポケットの深さを測っていきます?

通常、健康な歯周ポケットの深さが2〜3mm以内でさらに歯茎から出血?がない状態を言います。

歯肉炎の状態の歯茎は4mm〜5mmまで歯周ポケットの深さがあるんです！

さらに歯を支えている骨が溶けてきて、歯がグラグラしてくる病気=歯周病の状態の歯茎は歯周ポケットが6mm以上もあります?

1、2mmの差でもこんなに歯茎の状態は変わってくるんですね?

こういった歯茎の状態は、やはり検査をしないと判断がつかないので歯茎の検査を行うことはとても大切なことなのです?

定期的なメンテナンス(お手入れ)に来られている方も4〜5ヶ月に1回の頻度で定期的に歯茎の検査を行い、歯茎の状態を把握する必要があります?

まだ歯茎の検査を経験した事がない方、歯茎の検査最近やってないな〜って方もご自身の今の歯茎の状態を把握するために、

是非検査に来られてください??お待ちしております（˙˘˙ ）