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たこ焼きから考える、お口の健康

2026.08.07

こんにちは、診療放射線技師の上村です。

私事で恐縮ですが、先日、妻とたこ焼きパーティーをしました。

実は私は大のたこ焼き好きで、独身時代は一人でたこ焼きを作っては食べ、作っては食べ……を繰り返していました。
さらに、鉄板全体にムラなく熱が伝わる特殊な構造のたこ焼き機を用意するほどのこだわりようです。

そのこだわりが実を結んだのか、先日のたこ焼きパーティーでは、妻がおいしそうに頬張る姿を見ることができました。
長年一人で磨いてきた(?)たこ焼き作りの腕が認められたような気がして、とてもうれしかったです。

さて、たこ焼きといえば、外はこんがり、中はとろっと柔らかく、とても食べやすい食べ物ですよね。
実は、この「食べやすい」という特徴が、今回のテーマである「オーラルフレイル」と少し関係しています。

オーラルフレイルとは、「お口の衰え」の始まりを意味する言葉です。
「最近、食べこぼしが増えた」「硬いものを避けるようになった」「むせることが増えた」など、一見すると年齢のせいと思いがちな小さな変化も、
お口の機能が少しずつ低下しているサインかもしれません。

たこ焼きのような柔らかい食べ物は食べやすく、おいしく食事を楽しめるというメリットがあります。
一方で、柔らかいものばかりを食べ続けると、噛む機会が減り、お口の筋肉を十分に使わなくなることもあります。
もちろん無理に硬いものを食べる必要はありませんが、「しっかり噛むこと」を意識することは、お口の健康を維持するうえでとても大切です。

「最近、食べにくくなったな」と感じることがあれば、その変化を見過ごさず、ぜひ歯科医院でご相談ください。
いつまでも好きなものをおいしく食べられるよう、お口の健康を一緒に守っていきましょう。

鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
診療放射線技師 上村

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