Blog

子どものフッ素はいいの?

鹿児島中央駅 歯科 / 2022.06.23

こんにちは!歯科衛生士の太田です。

今月は小児のフッ素についてお話していきます。

フッ素の役割としては、虫歯になりにくくする作用と虫歯になりかけている歯を元に戻す作用があります。

フッ素は大きく分けて3種類あるのをご存知ですか?

  1. 歯磨き粉に含まれるフッ素
  2. ご自宅でもできるフッ化物洗口
  3. 歯科医院でのフッ素塗布

の3種類です。

これはフッ素の濃度が低い順になります。

フッ素入りの歯磨き粉は毎日使用して大丈夫なのですが、洗口剤は週5回するものと週1回するものがあります。

フッ素塗布は3ヶ月に1回を目安としています。

何歳からフッ素を取り入れるの?と疑問に思ったことはあると思いますが、大体1歳半頃からと言われています。

乳歯が上下4本生えてきたらフッ素を始めていくサインです。

さこだ歯科でも1歳半健診など小児の検診、フッ素塗布を行っていますので、子どもさんの歯を強くするためと虫歯になりにくい歯を作るために、ぜひ来院されてみてください!

RELATED

関連記事

スタッフブログ記事一覧