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子供のお口の特徴

2024.05.04

みなさんこんにちは!

5月になりGWもやってきますね☺️

旅行に行かれる方やご家族やお友達と過ごされる方色々ですよね。

お天気がよければいいなと思ってます♪

話は変わりますが今回は子供のお口の中の特徴について説明していきたいと思います。

子供の歯(乳歯)は全部で20本あります。

乳歯が生えることで噛むことができるようになり、よく噛む事で脳の発達や口や顎の発育を促し、自分で食べる力をつける役割もあります。

順番や時期が異なる場合もありますが、生後8か月から下の前歯、上の前歯の順に生え、そのあと前から奥へと順に、2~3年かけてはえます。

乳歯は、むし歯になったら進行が早く、この時期のむし歯や歯並びの問題は次に生えてくる永久歯に影響します。

乳歯は生え変わるからほっといても大丈夫と思われる方もいらっしゃると思います。

虫歯になっても永久歯に生え替わることはできます。

しかし子供の歯が虫歯になるとどんどん歯が小さくなります。

そして、それに合わせた歯並びになります。

そうなると顎の骨の中に控えている大人の歯が出るスペースがなくなり出てこられなくなったり、変な場所に出てきたりと歯並びに影響がでてぎす。

ですので歯磨きや定期検診などで早期発見、フッ素塗布が大切になります🦷

鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科ケアクリニック
歯科衛生士 河野

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