歯とお口の健康、意識していますか?
2026.06.17
こんにちは。勤務医の佐藤です!
6月には「歯と口の健康週間」があり、テレビや学校などで歯の健康について目にする機会が増えた方も多いのではないでしょうか。
しかし、その期間が終わると、お口の健康について考える機会は意外と少なくなってしまいます。
私たちは毎日当たり前のように歯を使っていますが、歯には食事をするだけではない多くの役割があります。
食べ物をしっかり噛むことで消化を助けることはもちろん、正しい発音や表情づくりにも大きく関わっています。
また、健康な歯があることで好きなものを美味しく食べることができ、日々の生活の質も大きく向上します😊
一方で、歯は一度大きく失われてしまうと、元の状態に戻すことはできません。
虫歯で削った歯や歯周病で失った骨は、治療によって機能を回復させることはできますが、天然の歯そのものを取り戻すことは難しいのです😬
そのため、歯科医療では近年「治療」よりも「予防」の重要性がますます注目されています
。毎日の歯磨きはもちろん大切ですが、それだけでは落としきれない汚れもあります。
定期的な検診やクリーニングを受けることで、虫歯や歯周病を早期に発見し、将来的なトラブルを防ぐことができます
また、お口の健康は全身の健康とも深く関係しています。
歯周病は糖尿病や心疾患などとの関連も報告されており、お口の健康管理は健康寿命を延ばすための大切な取り組みの一つです😆
毎日使う歯だからこそ、症状がない時期から大切に守ることが重要です。この機会にぜひ、ご自身やご家族のお口の健康について考えてみてください。
10年後、20年後もご自身の歯で美味しく食事を楽しめるよう、一緒に予防に取り組んでいきましょう。
「歯は失って初めてその大切さに気付くと言われます。そうなる前に、ぜひ定期検診をご活用ください。」
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科医師 佐藤