神経について
2023.10.06
こんにちは!歯科助手の堀田です💫
最近、肌寒くなってきましたね🌬
10月はハロウィン👻🎃の時期ですね
皆さんは何の仮装をしますか??
さて、今月のテーマは「神経」について話します🤔
歯の神経には、栄養を歯質に送る役割があり毎日の咀嚼に耐えられる丈夫な歯が維持されます。また、痛みが虫歯や歯周病をはじめとする口腔トラブルを知らせてくれるサインでもあり、歯の内部の色を維持されています。
歯ぎしりや食いしばりなど日常生活に支障をきたす程の知覚過敏ある場合や虫歯を放置して虫歯が神経まで届いていると、神経を抜かないといけないです。一般的には神経を取り除き、洗浄・消毒・薬剤を入れる根管治療が必要になります。
神経のない歯は、本来より寿命が約10年短くなります💦寿命が短くなる理由は、痛みを感じ取ることが出来ないため虫歯が重度にまで進行してしまったり、栄養が行き届かずもろくなることです。
神経を取った歯を長持ちさせるために治療を途中で止めてしまったり、間隔が空いたりすると治療に支障をきたします。また、治療後は定期的にメンテナンスをしてお口の中を健康にしましょう!
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科助手 堀田