みなさんこんにちは!!
虫歯や歯周病になると体にどのような影響が出るか歯の病気が体におよぼす悪影響をご紹介します。
歯周病や虫歯になって歯が抜けると、ものをかめなくなります。
ですから、柔らかいものばかり食べたり丸のみに近い食べ方をしたりする人もいるでしょう。
そうなると、胃や腸などの消化器官に重い負担がかかります。
胃は食べ物を溶かしますが、それは「歯で細かくなった食べ物」なのです。
消化器官が弱ればほかの内臓も弱まっていきましす。
食べ物をかむとその刺激が血行をよくさせ、脳を活性化させます。
高齢になっても歯が残っている人の方が、認知症になりにくいといわれています。
歯周病菌が「冠状動脈性心疾患」や「糖尿病の悪化」「骨粗しょう症」のリスクをアップさせます。
歯が抜ける原因は、歯周病によるものが多いです。
歯茎がやせてぐらつくので歯を支えきれなくなるのです。
日本人の成人は8割が歯周病になっているといわれています。
歯周病の初期は、ほとんど症状がありません。
重症になってやっと歯医者に行く人も多いのです。
定期的に歯の検診、クリーニングをオススメします。