日本人の平均寿命は世界でもトップクラスですが、歯の寿命では長寿国とは言えないのが現状です。日本人が歯を失ってしまう原因のトップ3は 歯周病、虫歯、破折です!(゜д゜)
理由がなんであるにせよ、たとえ1本でも歯を失ってしまったらその影響はお口の中だけにとどまらず、徐々に全身の健康を蝕み始めかねません。歯を失ってしまったらそのまま放置したりせず、必ず治療してその機能を回復させる必要があります。
無くなってしまった歯を取り戻したいと考えたのは大昔の人たちも同じだったようで紀元前から抜けた歯を針金で固定してみたり、抜けた歯の穴に貝殻や金、エメラルドやサファイアなどさまざまな材料を使って歯を取り戻そうとしていたようです。日本でも平安時代には、今のものとほぼ変わらない形の入れ歯が作られていました。
さて、現代の私たちが歯を失ってしまったらどうなるのでしょうか?大昔から変わることなく抜けてしまった歯を補う方法は3パターン取り外しができる「入れ歯」、前後の歯を削って固定する「ブリッジ」、そしてもう一つは「インプラント」です。
いま歯がなくて困っている方、どうしようか迷われてる方、一度歯医者さんに行って相談されてみてはいかがでしょうか\(^-^)/