お問い合わせの多い質問と答えを掲載しています。ここにないご質問は、お気軽に当院までお問い合わせください。
よくある質問の一覧
以下の全ての回答内容は実際に患者様から頂いたご質問への回答ではありますが、ホームページ上の記載は医師による診察・診療ではございません。
治療に際しては公的保険適用外の治療方法を含め回答を差し上げています。費用に関しては料金ページをご確認ください。
インプラント手術後は、手術部位の回復を助けるために食事に制限が設けられる場合があります。柔らかい食事や液体の摂取が推奨されることがありますが、具体的な制限は歯科医師の指示に従ってください。
歯科治療の費用は治療内容によって異なります。簡単な処置から複雑な手術まで幅広い範囲がありますので、具体的な費用については歯科医院に直接相談することをおすすめします。
料金表のページをご用意していますのでご参考ください。
篤志会の歯科医院(さこだ歯科、さこだ歯科ケアクリニック、キラメキテラス歯科)での診察や治療の予約は、電話やインターネットを通じて予約いただけます。急なご来院予定の際も事前にご連絡をお願いします。
歯の詰め物が取れた場合、できるだけ早く歯科医院を受診することをおすすめします。詰め物が取れると、その部分の歯が虫歯や感染のリスクにさらされます。隣の歯が動いてしまう可能性もあります。早めに歯科医師に相談し、修復処置を行うことが重要です。
セラミックは天然歯との色調を調和させることができ、見た目が自然です。虫歯にもなりにくく歯に優しいとされます。金属は強度が高く、噛み合わせの負担に耐えることができます。どちらが良いかは、個人の好みや治療箇所の状態によりますので、歯科医師と相談して決定しましょう。
親知らずは、生え方や口腔内の状況によって異なります。手前の歯をむし歯にするリスクや、腫れを繰り返す可能性がある際は、抜歯が必要となる場合があります。歯科医師と相談し、適切な治療方針を決定することが重要です。
状態や治療内容によって異なりますが、一般的には複数回の通院が必要です。初回の診察や検査、治療計画の作成、実際の治療など、段階的に治療が進められることがあります。歯科医師との相談や予約スケジュールを確認し、必要な通院回数を把握しましょう。
さこだ歯科では感染対策が徹底されており、高い衛生環境にて環境で治療が行われます。感染リスクを最小限に抑えるために、歯科医師やスタッフは厳格な衛生基準に従っています。感染予防対策として、医療器具の滅菌・消毒、使い捨て器具の使用、手洗いや手袋の着用などが行われます。
歯のホワイトニングは、専用の薬剤を使用して歯の色を明るくします。主に、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、患者自身が自宅で行う「ホームホワイトニング」の2つの方法があります。どちらも併用する「デュアルホワイトニング」が一番効果が高く、白さが長持ちします。
マウスピースは、歯ぎしり(ブラキシズム)やスポーツでの歯のケガを防ぐために使用されます。歯ぎしりが問題となっている場合は必ず必要ですし、激しいスポーツをする際に使用することも推奨されます。
歯科治療後の軽度の出血は治療によっては起こることもあり、治療箇所の組織が回復する過程で起こることがあります。出血が過度で継続する場合や心配な場合は、歯科医師に相談してください。
歯が欠けた場合の治療方法は、欠けた箇所や状況によって異なります。一般的な治療方法には、詰め物(レジンやセラミック)、クラウン、インプラントなどがあります。歯科医師と相談して最適切な治療方法を選択することが重要です。
親知らずの抜歯は一般的に麻酔が施された状態で行われるため、抜歯中にはほとんど痛みを感じません。ただし、麻酔の効果が切れる頃に痛みや腫れが現れることがあります。処方された鎮痛剤を使用することで、痛みを軽減することができます。また、抜歯後の回復期間には一時的な痛みや腫れが生じることがありますが、徐々に良くなります。
麻酔をする前に痛みを軽減するための表面麻酔を使用します。また、麻酔の注入も極細針を使用するので、痛みに配慮した治療を行っています。
治療後の自宅でのケアは、適切なブラッシングやフロスの継続、定期的な歯科検診の受診などが重要です。また、歯科衛生士から指示されたケア方法や注意点に従って行うことも大切です。
篤志会の歯科医院(さこだ歯科、さこだ歯科ケアクリニック、キラメキテラス歯科)でのレントゲン撮影は被ばく量を抑えた撮影を行っています。撮影に使用される放射線量は極めて小さく、必要な情報を得るために一般的に使用されます。また、ご妊娠中の方も保護エプロンを使用して放射線被ばく量を最小限に抑えるようにしています。
また、さこだ歯科には放射線技師が在籍しており、レントゲン撮影のプロが撮影を行っていますす。
篤志会の歯科医院(さこだ歯科、さこだ歯科ケアクリニック、キラメキテラス歯科)では患者さまのプライバシーを尊重し、厳格な個人情報保護措置を取っています。医療関連の情報は患者さまの同意なしに他者と共有されることはありません。
歯のクリーニングは個人の状況によって異なりますが、当院では1-3か月に1回を推奨しています。歯垢や歯石の蓄積が早い人や歯周病のリスクが高い人は、1か月のクリーニングが必要となります。
歯の矯正は、乳歯の生え揃った6歳ごろから行うことができます。この時期から行う矯正は小児矯正と言われますが、成長のコントロールを行うことで将来的な歯列不正を予防することができます。
また、乳歯が抜けて永久歯が生え揃った後に行う矯正は成人矯正と言われます。14歳頃に永久歯が生え揃うので、それから成人矯正はスタートすることができます。また、いくつになっても矯正治療はできるので、当院では60代70代でも矯正治療を受ける方が多くなっています。
虫歯の予防には、以下のような対策が有効です。
– 正しいブラッシングとフロスの習慣の確立
– 正しい食事療法の実践(砂糖や粘着性のある食品の制限)
– フッ素入りの歯磨き粉やフッ素処置の受診
– 定期的なクリーニングの受診
歯茎からの出血は、歯周病の初期段階の兆候であることがあります。歯磨きや歯間清掃時に軽度の出血がある場合は、歯周病の進行を防ぐために歯科医院を訪れることをおすすめします。
入れ歯とブリッジとインプラントは欠損した歯を補うための方法です。インプラントがもっとも残存歯への負担の少ない治療になりますが、適切な治療方法は個人の状況によって異なります。歯科医師との相談を通じて、自身の予算や口腔内の状態を考慮して最適な治療方法を選択しましょう。
根管治療は麻酔下で行われますので、痛く感じることは少ないです。ただし、元々痛みや炎症が強いと麻酔が効きにくいこともあります。術後にも軽度な違和感や腫れが現れることがありますが、通常数日で軽減されます。
歯科治療中に緊張や不安を感じる場合は、まずは歯科医師やスタッフにそのことを伝えてください。リラックスするための対策や鎮静法を提案します。当院では笑気や静脈内鎮静法、全身麻酔なども揃えております。
歯の矯正治療の期間は個人の状況によって異なりますが、一般的には半年から数年かかる場合があります。治療の複雑さや治療目標によっても期間が変わることがあります。目指すゴールと期間の相談を歯科医師にしてみて下さい。
歯の矯正治療には、透明マウスピースを使用するインビザライン矯正、金属のワイヤーを用いたブラケット矯正や裏側矯正などがあります。それぞれの治療方法にはメリットとデメリットがあり、個人の状況に合わせて最適な治療方法を選択しましょう。
虫歯の治療には、歯の表面を削って詰め物をする方法や、歯の神経を取り除いて根管治療をする方法、抜歯する方法などがあります。虫歯の状態によって最適な治療方法が異なりますので、歯科医師と相談して適切な治療を受けましょう。
フッ素の塗布は、虫歯の予防や歯の再石灰化を促す効果がありますので、特に子どもの場合は定期的に行うことが推奨されます。さこだ歯科では成人でも虫歯予防のためにフッ素を使用したリコールを行っています。
歯ぎしりの治療には、マウスピースやストレス管理、咬筋のリラクゼーション法などがあります。歯科医師と相談して、自分に適した治療方法を見つけることが重要です。
歯のホワイトニングは一般的に安全な方法ですが、薬液は適量の使用が推奨されます。歯科医師の指示に従い、適切なホワイトニング方法を選択しましょう。
当院では初回来院時に“Myはいしゃさん”というスマートフォンのアプリを登録いただいています。
ご来院の際の受付だけでなく、次回予約の確認もすることができます。
スマートフォンの機種変更時など、診療所番号を新しく入力する必要が出る可能性があります。
その際に診療所番号が必要となりますが、さこだ歯科は「319」、さこだ歯科ケアクリニックは「318」、キラメキテラス歯科は「1209」をご入力ください。